LightningとBizVektorの互換性
このページの目次
LightningとBizVektorの互換性
株式会社ベクトル社さんが、BizVektor(2012年2月にリリース)の後継テーマとして、Lightning(2015年の6月)をリリースされたのは皆さんご存知のことと思います。Lightningは、WordPressの公式テーマにもなっていますので、非常に使いやすく、細部に渡ってさまざまな工夫が垣間見えています。
私自身、新規で作成する場合は、BizVektorに比べて多少手間がかかりますが、その分自由度が増していますので、迷うことなくLightningを使用しています。個人的な見解になりますが、デザイン性も向上されているように思います。
テーマを変更したらどうなるのか?
通常、WordPressテーマを変更すると、『デザインが崩れたり』『ページが表示されなかったり』とかなり辛い状態になるケースが多にしてあります。テーマを戻しても元どうりにならないケースが多く、バックアップを取らずに、テーマを変更された方は非常に苦労されたのではないでしょうか?
BizVektorをLightningに変更したらどうなるのか?
Lightningの方が、デザイン性に優れているので、BizVektorから変更したいというお声をよく聞きます。
では・・・
実際にBizVektorからLightningに変更したらどうなるのか?
先日、実際にお客様が変更を試みられましたところ、思ったほどの大きな崩れがなく、そのままでも使えるかもしれないと思ったぐらいに、上手く乗せ代わりました。もちろん多少の修正は必要になりますが、やはり同じ会社が作成されたテーマ同士なので、かなりの互換性があるようです。
テーマ変更の際に注意事項
BizVektor ⇒ Lightning ⇒ BizVektor
テーマを戻せば、全くの元どうりになるわけではありませんので、テーマを変更する場合は、バックアップを取ってから行われるのが無難です。どうもcssが書き換えられるような感じです。
BizVektorをお使いで、今風のデザインにされたい場合は、新テーマLightningへの載せ替えにチャレンジしてみてください!(あくまでもご自身の責任の元、行ってくださいね(笑))
問合せフォーム
- 必要事項をご記入の上、送信ボタンをクリックして下さい。
- 折り返し、担当者よりご連絡させていただきます。(24時間以内 土日祝祭日の場合は翌日) お急ぎの場合、より詳しくお知りになりたい場合は、お電話090-4995-9856までお電話下さい。
- 万一弊社から、ご連絡がない場合は、大変お手数をお掛けいたしますが、お電話かメールにて再度ご連絡をおねがいいたします。
- 決して強引な営業などは致しませんので、ご安心してお問い合わせください。
- 初歩的なご質問でも、お気軽にお寄せください。丁寧に対応させていただきます。
投稿者プロフィール
最新の投稿
ワードプレス2021.12.21TikTokの現状に関して
SEO2021.12.02上位表示の為のブログページの書き方
TikTok2021.11.13TikTokコンサルティング
ライバー2021.09.14ライバージャパン(LIVER JAPAN)代理店
ネット集客の鍵はキーワードです!
・月間検索ボリュームの無いキーワードはNGキーワード
月間検索ボリュームがあり、尚且つ上位表示確立の高いキーワードを見つけ出すサービスになります。
『コンテンツSEOの対策キーワードの目安になる!』と大変ご好評を頂いている自信をもってお勧めできるサービスです。